こんばんは。
先日は家族で美味しいご飯・松茸ご飯の
懐石料理を食べてきました☆(写真より)
うちの父親は校長先生をやっていて教育者としても
ぼくも凄く指導を受けました。
ですのでそれが現在のコンサルティングでも
活かされていると思っています。
クリスマス・年末はいかがお過ごしでしょうか?
私の場合は12月23日~1月4日ぐらいまで
ほぼ休みと言う感じです。
年末~お正月にかけて急な体調を崩す人や
旅行で怪我をする人もいるかもしれません。
そんな時は病院にかかるわけですが、実は
アメリカでは病気になると数十万円と医療費が高いです。
救急車で運ばれるだけでも数十万円とします。
そうなると日本は国民ひとりひとりへの医療費、アメリカより
日本の医療保険制度の方が優れているとなりますね。
今日のコラムはアメリカと日本の医療事情の違いです。
アメリカは国民皆保険制度ではありません。
だから、お給料も日本より高かったりするのかもしれませんね。
前回のコラムの消費税は2030年までに15%に2050年には20%になる可能性はあるを、
まだご覧になっていない方は合わせてチェックをされてくださいね。
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目次
【アメリカでは救急車は有料で決められた病院にしか行けない】
つまりは病気に対する「覚悟」が必要なわけですね。
・病気になった場合は、基本的に主治医と
保険会社が認めた病院にかかることしかできない
(どこでも受診できるわけではない)。
例えば虫歯の治療は2本で13万円、出産費用は150万円。
入院でも一般病棟で約7万円~、個室で約15万円~とのことです。
【アメリカでは自分の健康については自己責任である】
自分の健康については、あくまでも自己責任なので、
個人で民間の医療保険に加入することを決めなければなりません。
自己責任ですから、入らなくてもよいのです。
加入した保険会社によって、保険でカバーできる医療範囲も異なります。
ですから、自分で決めなければならない責任が求められることになります。
日本と違い、「自分の健康は自分で守らないといけない国」なのです。
ですから、便利性よりも信頼性が重視されます。
自分の責任において信頼できる医師や薬剤師を求めることになるのです。
医療費が払えずに自己破産に陥るケースもあるようですね。
【アメリカは学費・研究費も高い国…その“ツケ”が医療費の高さに】
アメリカの大学の学費は世界トップクラスの高さです。
こちらも有名な話ですね。
これは教育機関も医療機関と同じように医療を「ビジネス化」していることが主な要因です。
このビジネス化が値段設定における原点といっても過言ではありません。
アメリカの大学の医学部の学費は超高額です。
普通の家庭では払えないですね。
借金をしてでも教育を受ける人は珍しくありません。
その後のこともあり、必然的に高い給料ではないと、
仕事としてやっていけないという事情があるのです。
高いお給料=患者への負担も大きいという事ですね。
【アメリカとは逆?意外!?日本の医療について】
そう考えると日本は子供が医療費が免除や
国民保険、社会保険でも医療の充実度は高いですよね。
そういう視点も持っておきましょう。
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