【5月は経費で月1000万円レベル➡業績も去年を越えそう】

こんにちは。生天目(なばため)です。

去年の12月に経費月1000万円を超えたという事を

コラムで以前、お届けを致しました。

今年は2022年5月の段階で月1000万円経費を達成できそうです。

従業員も増えて経費は増えましたが、

「ビジネスは勝負出来る時に勝負する」が、

生天目のモットーなので。

目標は月1500万円~2000万円経費なので、日々、精進をしていきたいです。

今年の9月で会社も10年目に入るので、

何か大きい事を成し遂げたいと思っています。

業績としても去年を上回っているので、現状では満足しております。

が、油断せずに「学びや自己投資」を忘れずに。

と、写真は日本橋での絶品のお肉をゴージャスに頂いた時の写真よりです。

今日のテーマはプライベートカンパニーを作るです^ ^

前回のコラムのスキルシェアリングの市場規模は大きい?をまだご覧になられていない方は

そちらも合わせてチェックをされてくださいね。

【プライベートカンパニーとは?メリットなどある?】

プライベートカンパニーという用語は、

私も聞きなれない用語ですが、そういうのがあるみたいですね。

プライベートカンパニーとは、個人資産を管理したり

副業などの小規模事業を行う会社のことをいいます。

◯損益での通算の節税が可能であり強み。

プライベートカンパニーが「赤字」だった場合には、法人税がかかりません。

なぜなら、サラリーマンと違って、法人では「損益通算」が可能だからです。

繰越欠損金などの話になってきますね。

例えば損益通算とは、「得をした分」から「損をした分」を

差し引いた分にだけ税金がかかる仕組みの事を言いますね。

A事業が800万円の利益を出していたとします。

その場合、B事業が1000万円の損失を出していたら、

差し引きマイナス200万円になりますよね。

プライベートカンパニーとしては「儲けがなかった」

とみなされて税金がかからないのです。

【節税できる経費の範囲が広いのがメリット】

個人事業主の場合は交通費、通信費などを経費にできます。

しかし、法人の場合はそれらに加えて、「社員旅行」や

「出張手当」までをも経費にすることができます。

幅が広いというのが法人化のメリットでもありますね。

また、個人事業主は「自分への給料」や

「退職金」を経費にできないのをご存知でしたか?

老後の退職金まで意識をするとプライベートカンパニーはあった方が良いかもですね^ ^

法人ではこれらをすべて経費にできます。

「親族への給料」も個人事業主では

限られたケースでしか経費になりませんよね。

法人ではすべて経費になります。

大まかですが日本の民間企業のの約3分の2は赤字なのです。

でもこれはあくまでも税法上の赤字であって、

実際は手許にはお金が残っています。

こうした広い範囲の出費を経費化して

赤字にすることで節税が可能になるのです。

【プライベートカンパニーのまとめになります】

実際、私の会社は赤字ではなく

黒字会社なので税金を年に2回、税金を

市税、県税、国税、消費税、などと

お支払いをしています。

それにプラス社会保険料もあるわけですね。

黒字カンパニーなので予定納税もしています。

それでも法人の方がメリットは

あるなといつも思いますよ^^

※※(注意点)意図的に赤字にするのは、

もちろんダメですよ※※

法人で経費の幅が増える、

それを理解していないで

会社経営をしていて資金繰りに

困っている経営者・企業も

たくさん、見てきましたね。

ですので、そういう事も特に経営者・社長が一番、

学んでいかなければいけませんね。

日々、学びが重要な訳です。

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