写真は川島塾メンバーで焼肉懇親会をした時の様子よりです。
稼いだら、やはりご褒美ですよね。
よく稼いでお金を使い、お金がなくなったら
また稼げば良いと発言をする人がいるのですけど、
これは自分は間違いだと思っています。
そもそも消費税は平成元年1989年から
スタートしていますね。
消費税が0%の時代~消費税が3%の時代に稼ぎまくって
資金・財源を作った会社は強いという事を言いたいですね。
前回のコラムのyoutubeの勉強動画は「学んだつもり」になっている系の動画が多いを
まだご覧になっていない方はそちらも合わせてチェックをされてくださいね。
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目次
【消費税0%時代の企業で成功をおさめている会社は強い】
例えば、創業100年の老舗企業など名前は良いわけですが。
創業100年と言う事は消費税0%~3%時代に稼ぎまくって
資金を潤沢に貯めた企業もあるわけなので。
あの世界のトヨタ自動車も1937年に創業されているわけです。
消費税0%の時に稼ぎまくりだから、既存キャッシュも多いわけですね。
だから消費税10%から「自動車事業」を開始しようと言っても、
ほぼ絶対にトヨタには先行者キャッシュでも勝てないわけですね。
そういう視野は持たなければいけません。
【消費税10%から起業する個人・フリーランス、企業は苦しいわけですね。】
言ってしまえば消費税0%の時に
起業をしている個人と
消費税10%の時に起業をした個人なら成功確率、
成長スピードにしても雲泥の差がつくわけですね。
言われてみれば、そうかもと思うと思います。
現代の人にとっては、「消費税が0%だなんて、なんて夢のようだ」
と思うかもしれません。
【消費税の本当の見方はこういう視点である。】
ですので、消費者の視点では普段の買い物での負担が大きいという
視点が多いと思うのですが。
ですので消費税が0%~3%ぐらいだった
時代の方が日本の経済成長率も
高かったわけですね。
だかられいわ新選組代表の山本太郎は消費税0%、
完全撤廃を言うわけでもありますね。
それでも消費税0%~3%に戻しても、
国の借金は約1200兆円と毎年、
増えているわけなので。
借金が減らないわけですよね。
だから年金も少ないわけで70代でも働く人も増えていきますね。
70代で働いて税金をおさめて国の借金の返済に充てないといけないですからね。
「えぇ?いつまで国民は働くの?」とも思ってしまいます。
我々、国民の負担はまだまだ今後も多そうですね。
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