【会社12年存続率の4%以内に入る事ができました。】

会社12年存続率の4%以内に入る事ができました。

という数字は公式では会社の10年存続率が

約6%という事のようです。

現在12年会社を経営しているので。

まぁ4%ぐらいだろう

という事でタイトルの数字にしてみました。

こんにちは。改めまして、生天目(ナバタメ)です。

写真は今年の9月に家族での思い出旅行の写真です✨

娘も来年から小学生との事で、

平日の旅行は残り少ないですね。

子供の成長は本当に早いものです。

と、今日のコラムはうちの会社のお話や

会社を存続をしていくことで重要な事をいくつかお伝えをしていきたいと思います。

2024年10月から弊社が12期目に突入を致しました。

ちょうど今月、11期目の納税関係など完了をしたところです。

うちの会社は黒字会社であり、

また無借金経営の借り入れ0円にも関わらず

毎年、売り上げは億を超えています。

今現在で7事業ほどやっていまして。私の手腕で全ての事業を黒字化しています。

スタッフメンバーはアルバイト含めて

約18名ほどの少数精鋭で行っています。

こういうと、業界や知り合い関係者からは、

「やり手ですね。」「やり手の生天目さん」

と、言われる事も多いです笑

前回のコラムの、【世界一を学んで来ました。一流を学ぶ簡単かつシンプルな方法】

まだご覧になっていない方は合わせてご覧くださいね。

【なぜ会社10年の生存率は約6%なのか。】

実際は僕らの目に見えていない部分で倒産、

買収、廃業などが起きているのかもしれません。

質問1 : 「じゃあ会社だけ持っていて何もしなければ勝手に10年間経つのでは?」

→はい。確かにそうだと思います。

会社が赤字、黒字でも持っていれば10年経つかもしれません。

○それなのに何故、会社は10年以内に約94%が無くなるのか?

→それはひとつに「固定費」、「年商1000万円の壁」

「キャッシュフロー」と、思っています。

【会社存続で重いのは固定費かもしれません。】

固定費というと、

経費をイメージしやすいですがちょっと違います。

私の中での考えるものとして、

もちろん税金(中間・確定)、

社会保険料、税理士費用、オフィス代金(バーチャルでも費用はいる。)

インボイスの影響で

最近は税理士費用も割と高めにきています。

また税金は赤字でも法人税、消費税はあります。

社会保険倒産という言葉があるぐらいなので。

社会保険料もきっちりと毎月、

納めないといけません。

【良い人財を集めるために社会保険料は必要】

新入社員、転職社員など意識するのは福利厚生や、

待遇面なので。それで社会保険など手当が

きっちりしていないと優秀な人が

集まらないわけですね。

○消費税倒産もありますね。

また消費税も昔は5%と水準は低めでしたが、

いまは10%と高めです。消費税(税金)は

きちんとお支払いをしないといけないので。

【年商1000万円の壁も会社化の大きな壁】

実際に年商が高くないと税金は個人事業主の方が得かもしれません。

年商1000万円を稼ぐのは意外と起業1年目、

2年目ですと大変だと思います。

そこは無理をせずに創業融資など

創業1年目などに出来る補助金、

助成金などを受けてみても良いと思います。

わたしは法人化が早めで

青色申告などしたことがないですが

やはり法人化は推奨ですね。信頼も違います。

起業1年目の27歳ぐらいから法人化を致しました。

けっこう勝負に出た感じでした。法人化の

タイミングなど詳しくは税理士さんにご相談をされてみてくださいね。

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