ハマっているドラマのひとつに・・・

眠ると記憶がリセットされてしまう探偵のストーリー。

 

と言えばもうピンと来ると思いますが、

新垣結衣さんが白髪ボブ、

メガネの探偵を演じる『掟上今日子の備忘録』。

 

毎週楽しみにしているファンは多いはず。

 

ガッキーの新たな一面を見ることができて、

嬉しいと思っている人は私だけではないでしょう。

 

主人公である掟上京子のビジュアルは、

原作者である西尾維新の

小説内にあるイラストに合わせたものです。

 

番組放送開始前は、ファンの間でも賛否両論でしたね。

 

白髪ボブはどう見ても「コスプレっぽい」という印象を与えるし、

そもそも「白髪まで再現しなくてもいいのでは?」

という声はけっこうありました。

 

しかし、いざ放送が始まってしまうと、

白髪ボブにメガネが似合っているか

 

似合っていないかの話はいつの間にやら消えてしまい、

「とにかくカワイイ」という声が圧倒的になりました。

 

これは、ひとことで言えば、

キャラクターが立っているということが証明された形。

 

見た目だけではなく、表情、仕草、語り口調など、

トータルの「作品」としての掟上今日子が

受け入れられたということですね。

 

マンガやアニメを実写化しようという企画が立ち上がると、

キャラクターをどこまで原作に近づければいいのかは

毎回議論の対象になっています。

 

忠実な再現にこだわったら、

単なるコスプレで終わってしまって

空振り作品になってしまったものもあります。

 

逆に、

ドラマ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』

の場合だと、ヒロインは、アニメでは白い髪でしたが、

 

ドラマでは黒髪でした。見た目はアニメとは異なっていても、

キャラクターのピュアなイメージは

 

きちんとドラマ作品に反映されていて、

実写バージョンとしては正解になっていました。

 

新垣結衣さんの掟上は、今回その真逆を行っていて、

原作と同じ白髪。

 

考えてみると、ガッキーはこれまで

キャラ的な役をやっていないですね。

 

『リーガル・ハイ』が代表作のひとつですが、

ナチュラルな演技が彼女のこれまでの路線でした。

 

『掟上今日子』では一転、「やり過ぎ?」と

思えるほどにかわいい「キャラ」を演じています。

 

何より、こんなにメガネがハマるとは、

ファンならずとも想像しえなかったのではないでしょうか。

 

ガッキー本人はどちらかと言えば

控えめな印象があります。

 

もし、白髪とメガネなしで今日子を演じていたら、

ここまでかわいくなれたでしょうか。

 

白髪にメガネという極端な「仮装」があるからこそ、

別人格になりきって演技を

楽しめているのではないでしょうか。

 

そして、それが視聴者には

新鮮な驚きを与えてくれているんだと思います。

 

年齢的なことや、今後のキャリア形成を考えると、

ガッキーが『掟上』のようなキャラクターを

演じる可能性は、今後はないと思います。

 

『掟上』をリアルタイムで観ることが

できているファンは、貴重な時間を

共有していると言っても過言ではないでしょう。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>